利用シーンに合わせた最適なメンテナンスをご提案します
日常的な不具合や消耗部品の交換 - 修理前後の変化
切れた・劣化したコードを新品に
連打ができなくなる原因となるコードを交換します
ハンマーに針を刺して音色調整
音色にバラつきがある、硬くなっている場合に行います
鍵盤正面の消耗部品交換
変色・剥がれなどがある場合に交換します
鍵盤上下運動を支える部品の交換
使用による劣化、虫食いなどがある場合に交換します
黄ばんだ象牙鍵盤を白く
経年で黄ばんだ象牙鍵盤を蘇らせます
ハンマーが戻らない症状を修理
音が止まらない、止めるときの雑音を解消。ピンを交換するなどします。
使用による摩耗や劣化したフェルトを交換します
踏むと音が小さくするマフラーフェルトを新品に交換します
摩擦で穴があいたパーツの交換
音を伸ばすためのダンパーの雑音を防ぐパーツです
本格的な修理・オーバーホール
金属疲労した弦を新品に交換
金属疲労により断線しやすくなった弦を新品に交換することで、本来の煌びやかな音色を取り戻せます。
国産・ドイツ製から選択可能
音色を決める最重要部品。国産からドイツ製まで、お好みに合わせて選択可能です。
音を増幅するスピーカー部分
弦の振動を増幅する、いわばスピーカーの役割を果たしている重要部分です。
20tの張力を支える構造部
ピアノの弦は全体で20tにも及ぶ張力がかかります。その弦を支えるチューニングピンの土台を交換します。
外装を新品同様に復活
ピアノの外装を新品同様の美しさに復活させます。色の変更も可能です。
ピアノメンテナンスでは、ピアノの各パーツを高品質なパーツに変更して、カスタマイズをすることが可能です。伝統あるドイツ製の部品、最新のアメリカ製の部品など、日本国内外からのパーツを組み合わせてご自身好みのピアノにグレードアップさせることができます。
症状をヒアリング
現地 or 工房で点検
写真解説が添付されます
ご依頼を確認後、作業を開始
修理内容により異なります。小修理は1週間程度、大修理は1〜3ヶ月程度を目安としてください。詳しい期間はお見積り時にお伝えいたします。
ピアノの状態、年式、思い入れなどを鑑みて、総合的にご相談にのらせていただきます。点検時にピアノの状況と修理費用をご説明し、数パターンの中から最適な選択肢をご選択いただけます。
はい、関東・中部・関西エリアを中心に出張での無料点検を行っております。地域と日程により点検費用がかかる場合がございますので、まずはお問い合わせください。
はい、ハンマーなど一部の部品は国産・輸入品から選択可能です。音色や予算に応じて最適なものをご提案いたします。
はい、国産であるヤマハ・カワイをはじめ、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインなどの輸入ピアノを含む、あらゆるメーカーに対応可能です。